ここ最近はどのペアも対ドルに対してはドル高に進んでいますね。
非常に押し目が浅いので、困ります。
”英ポンド”は米国より先に利上げされる可能性が高いそうですね。
ということは、”ポンド高”になる。
そういったバックグラウンドは利用します。
今後は”EURGBP”、”GBPJPY”も追加してみていこうと考えています。
<USDJPY>
堅調ですが、若干上値も重い様にみられます。
H1でみると、レンジの上限ですね。
下のレジスタンスラインをブレイクしたら、107.372付近まで落ちると予想します。(カップ&ホルダー)
もっと短い足で見てみます。
M5ではエリオット波動になってます。
現在は調整波のAB=CDパターンが形成されるのではと予想し、”D”からの逆張りエントリーをします。(「フィボナッチ逆張り売買法」で紹介されているエントリー方法ですね)
まだBなので、様子見です。
その後は、”3”を超えられるかがポイントでしょうね。
越えられなければ、先程書いた様にレンジ内に戻ると予想します。
まあ、5波目は小さいので、レンジ内に入る可能性がテクニカル的には高いと考えています。
が、米ドルが強いので、何とも言えませんね。
<GBPJPY>
今急激な上げからの調整ペナントが形成されています。
もう間もなくブレイクしそうですね。
ブレイクから戻ってきたところを短い時間軸で見て拾っていきます。
ファンタメンタルズ的に考えてもアップトレンドが継続されると考えています。
29日の最初はこのペアい注目ですね。
その他では、27日の引けで米ドルを中心に強い値動きになっています。
今後は対米ドルと対英ポンドを中心に弱い通貨とのペアを狙っていこうと考えています。
22日の週では、ちょこちょこと利益を出すことができました。
新しく挑戦したパターンは、Wボトム、Wトップです。
このパターンのネックラインからのロング、ショート共に勝率が高いですね。
”22日週 最終損益”
+333,2pips
パターンだけの簡易的なトレードが多かったので、根拠となる様なものは記録していませんでした。
勝率が高いと分かったので、今後は論理的にせめていきます。
最近気が付いた点で、今やっているAB=CDの”D”狙い。
特に反転からのフィボナッチを狙っています。
これって見方を変えると、第2波、Wトップ、Wボトム、エリオット波動であれば第3波。
いろんな意味で合致した場合は強力です。
認識する場面を狙えればもっと強力な手法になること間違いないですね。