今日は株価指数とGBPUSDがチャンスがきそうなので、アップします。
<GBPUSD>
レンジからの弱気な下げ、そして7日と10日で上げてきました。
上げてきたところが61.8%で止められてWトップになっています。
タイムゾーンでも78.6%のチョット手前で1度目の反転(高値)をしているので、理想的な形になる可能性が高くなると考えています。
只、ここからしばらくレンジになっていくようであれば、エントリーは見送ります。
<JPN225>
三角持合いですね。ペナントが形成されています。
上に抜ける可能性が高いと考えていますが、抜けた後の第2波を待ちます。抜けてからが気を抜けないポイントですね。
<NAS100>
レンジになっています。
単純ですが抜けた方についていきます。
なぜナスダックをアップしたかと言うと、キレイなレンジになっているからです。
値動きが活発でもキレイではないチャートは狙い難いので、レンジでもキレイに形成されているのを注視します。
<GER30>
少し前にテクニカル的に上手くいきそうなDAXを紹介しましたが、61.8%では反発しませんでしたね。
反発はしましたが、すぐに戻ってきて61.8%をブレイクして再度61.8%の下にいます。
只、61.8%をブレイクした次の足で陰線で同じだけ反発しているので、一種のフェイクになり易いと予想します。
その下から”ショート”で狙いたいところですが・・・・・
時間軸が丁度78.6%なので、ここからレンジが始まるなら見送ります。
それと、朝になると、異常なほどスプレッドが上がるので、実際の時間も気にしています。
8日の米雇用統計を受けてUSDと相関性のある通貨はボラティリティが上がり、調整で東京時間は下げていましたが、ロンドンの午後位からUSDが買われ始めています。
私の憶測では、短期の押し目で上昇していくと予想しています。
なので、JPYが絡んでいるペアは下がったら買いだと考えています。