2014年には3回の大きな失敗トレードがあります。
USDJPY>
年初の高値更新できずに半年位のレンジで押し目の値幅が大きく、含み損を抱えていました。
そして秋口び上がってきたところで、決済をしました。
含み損は耐えられても、含み益は持ち続けられないものです・・・
GBPJPY>
9月に後半から10月にかけての押し目です。
78.6%で待ち構えて、指値でエントリー。
あっさりブレイクされましたが、S/Lを置かなかった為に・・・
AUDJPY>
12月の米雇用統計でレンジをブレイクしたと考え、ロングエントリー。
しかし、これが”だまし”となり、急落。
だましからの反転は勢いが強く、あっ!!という間でした。
全てにおいて言えることは、
・S/Lを明確なポイントに置いていない
・オシレーターに頼り過ぎた
・プランにないトレードをし、ナンピンし続けた
実際ABCDパターンを狙って指値でエントリーするプランはほぼ上手くいっています。
只、ブログで失敗と位置づけしているのは、”D”のターゲットまでいかなかった。
という理由です。
トレードとしては、10pips~30pips狙いなので、ほぼ短期間で利食いも入れられ、うまくいきます。
要するに、
「プラン通りトレードをしていれば辺な損も出さずに、今年も良い結果だけで終われた」
ということが言えます。
プラン通りというのはABCDパターンの時はS/Lも先に入れてあるので、プランから外れても損切されて、尚且つ大きな損にはならない。です。
2015年はプラン通りのトレードを100%実施できる様に、目の前の値動きに翻弄されない様にすることに全力で努めます。
プランは、
確実に成果のでてきている、”ABCD”パターン。
オシレーターはストキャスティクスをメインに”エントリーポイント”のフィルターとして使用していましたが、今後はダイバージェンスを探す為に使おうと考えています。
ここ最近の強いトレンドの時は買われ過ぎ、又は売られ過ぎゾーンに張り付き、目安にもなりませんでした。
しかも、反転を狙って(ABCD以外で)エントリーしてもそのままエントリーと逆に進み・・・・・・
2014年の失敗を肝に銘じ、2015年から安定的に収益が出せる様に、自分に厳しく、貪欲にいこうと自分に言い聞かせ、新しい年を、今までとは違う日々を迎え様と考えています。