1930年~1950年代当時のオイルは今のオイルと比べてどうだったのでしょうか?
私の場合オイルは、シチズンのAOシリーズのみを使用しています。
やはり日本製でしょー。
時計はスイスですが・・・・
車バイクでも同じ様に、ヴィンテージ物に最先端の科学合成油を使用するのは好ましくないと言われています。
なぜなら構造が全く違うから。
時計でも同じなのでしょうか?
< venus170 にシチズンの中粘度オイルをメインに組んでみました。>
当時では現在の低粘度の様な低さのオイル製造はムリだったのでは?
であれば、現在のオイルでは中粘度の方が制度が出せるのでは?と思ったからです。
⇒結果は、ダメでした。
作動が重く、姿勢を崩すと作動停止します。
何かに書いてありましたが、時計オイルの種類が極端に少ないのは、需要と供給からだと。
なるほど。であるならば、車の様にアフターパーツに開発費用をかけて・・・・・
何てないでしょうね。
用途にあったオイルの使用が一番です。